しえろう日記

刀ミュに狂った女のひとりごと

ご挨拶

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【ご挨拶】

はじめまして、こんにちは。しえろうと申します。

 

以前よりX(旧Twitter)にて細々と語っていましたが、この度ブログを開設いたしました。

プロフィール通り、私はミュージカル刀剣乱舞に狂ってしまったいちオタクです。

刀ミュのパフォーマンスはもちろん、脚本、演出など、そのすべてのこだわりっぷりに惹かれ続け、気づけば毎日刀ミュについて考えるほど夢中になっていました。

 

出合ってすぐの頃は観劇を楽しんでいるのみだったのですが、次第に感想があふれ出してきまして。葵咲本紀以降、新たな作品が公開されるたびに、私は感想や思ったことを綴るようになりました。それは文章だったりメモだったり。形態はさまざまでしたが、自分が感じたことや思ったこと、考察に近いものまで、誰に見せるわけでもなくまとめていました。

そんな中、2022年10月に脚本を担当されていた御笠ノ忠次先生(伊藤栄之進先生)が刀ミュを離れられました。これは私にとってはとてつもなくショックな出来事でして、御笠ノ先生の作品が新たに見られなくなって1年以上経過した今でさえ、未だにショックは抜けきっていません。

御笠ノ先生が刀ミュを去ってしまったことをきっかけに、好きなものを好きだと声に出して言うことをしてこなかった自分を悔いました。

いつか好きだと伝えたい、という思いは、こんなにも簡単にできなくなってしまうのだと。

こんな後悔を経て、いつか誰かにこの思いを知ってほしい、刀ミュってこんなにすごいんだということを伝えたい、という私の気持ちも、今のうちに大事にしたいと思ったのです。

永遠に続いてほしいと思っている刀ミュですが、きっとこの先変わっていってしまうことも多いでしょう。だからこそ、今ものすごく刀ミュが好きだと言う気持ち、作品について考えたことなどを、言葉として世に出しておきたいと思いました。

 

したがって、ずっとチラシの裏に書いているような状態だったのですが、まずはX(Twitter)でぼつぼつと感想をつぶやき始めてみた次第です。

 

自分用にまとめていた内容を発信しようという試みなのですが、各作品に結構なボリュームの感想がありましたし、現時点の視点も交えて改めて発信できる内容へと修正するのには、なかなか時間がかかっている状態です。そうこうしているうちに、新しい作品への感想も出てきますし。

でも、今まで私が抱いてきた数年分の感想や考えを、ほんの少しずつではありますが、言葉にしていきたいと思います。

 

はじめはXで十分だと思っていたのですが、まとめはじめると楽しくなってしまって、どうにも長文になってしまう傾向にあります。

Xの調子があまり良くない状況や、文字数などの縛りがあると連投が難しくなることなどを踏まえ、どうせなら読みやすくまとめておきたいと感じて、こうしてブログ形式での発信を選択しました。

 

数年分の感想を順番にまとめていっているので、亀更新とはなりますが、一歩ずつ進んでいけたらなあと考えております。

 

【ブログの内容について】

こちらのブログではX同様、刀ミュ作品の感想や考察などを中心に語っていきたいと思っています。

考察なんていうと格好良すぎますね。正しくは、私なりの解釈や妄想の垂れ流しと言う方が合っています。

あくまで個人的な考えや想いをつらつらと述べていく形になりますので、いちオタクの妄言に付き合ってもいいよ!という方は、ぜひお付き合いいただけると嬉しいです。

 

XはXで相変わらずつぶやいていく予定です。

また、既にXで触れた内容にも改めて言及することも多いかと思いますので、同じような内容を繰り返してしまうとは思いますが、どうぞ温かく見守っていただければ幸いです。

 

ミュージカル刀剣乱舞の素晴らしさを伝えたい!

全人類刀ミュを見てくれ!!!!!

 

こんな気持ちでやっていこうと思っています。

 

どうぞよろしくお願いいたします。

 

しえろう