しえろう日記

刀ミュに狂った女のひとりごと

日記と題しているのに

日記と題しているのに更新頻度が低いというのもどうなんだろうと思いまして、とりとめのない話でもしてみよかと思います。

 

いやあ、双騎楽しみですね!!

私はというと、村正派双騎に向けて論文執筆に勤しんでいます。

論文なんて格好つけましたが、今までの村正派について自分なりにまとめておきたくて、改めて考え直しているものです。要はボリュームのある妄想文ですね。

言いたいことや考えたいことが多すぎて、現時点で45,000字を超えています。

愛が重い人間であることは自覚していますが、この愛を文章で表現しようとすると、数万文字は軽く超過してしまうものなのですね。勝手に勉強になりました。

双騎に間に合わせることが目標とは言え、できるだけ早く仕上げたいとは思っています。

完成した暁には、お付き合いいただけると嬉しいです。

 

現時点で、村正双騎まであと3週間ほど。いよいよ迫ってきましたね。

何年も願い続けていた双騎がいざ始まるかと思うと、楽しみではありますが、反面怖い気持ちもします。しかも太田さんとspiさんが演出までされるのでしょう?そんなカロリーオーバーなことがあって良いのかと。(良いのです!ありがとうございます!!!)

 

双騎に向けて今までの作品を見返すことを続けていまして、自分なりの考えもまとめて書いてはいるのですが、正直過去作とまったく違うものになるのではないのか、という予感がしています。

 

脚本や演出というものは、かなり属人化されたお仕事だと思っています。御笠ノさん(伊藤さん)だから書けた物語、茅野さんだからできた表現。もちろん役者さんもそうです。太田さんとspiさんでなければ、あの村正派にはならなかったでしょう。

だからこそ、村正派双騎はきっとまったく違うものができあがるのではないかと思うわけです。今までの物語の続きとも、今まで表現されてきた関係性とも違う、新しい村正派が見られるのかも。そう思っています。

今までの村正派のことを血眼になってまとめているところではありますが、それが何の意味もなさなくなるような、そんなものをお出しされる可能性も大いにあるなって。

もちろん、今までの物語を踏まえてつくられる部分も大きいのでしょうが。それはそれとして、すべての予想や準備を裏切られる、その衝撃も楽しみにもしています。

 

要はめちゃくちゃ楽しみって話です。

毎日自分でも怖いくらい双騎のこと考えてる…。

これもまた贅沢な時間ですね。